アダラートと男医

降圧剤のアダラートは乳幼児でも服用可能か

アダラートはニフェジピンという成分が主成分となっている高血圧の人の血圧を改善するための降圧剤です。
血管は収縮や拡張をする事によって血圧が変動していて、高血圧は名前の通り血圧が高い状態の事であり、上が140mmHg、下が90mmHg以上の場合の事を指しています。
高血圧になると血管に負担をかけて動脈硬化の原因となるほか、心筋梗塞などの怖い病気になってしまう可能性が高くなります。
だからこそ高血圧の人は血圧を下げる事が重要となります。
アダラートがどのようにして血圧を下げるのかを説明します。
血管の収縮は血管の細胞にあるカルシウムイオンチャネルをカルシウムイオンが通過して細胞内に入る事によって起きています。
つまりカルシウムイオンチャネルを通ってカルシウムイオンが細胞内に入らなければ収縮が起こらずに血圧を下げる事に繋がります。
そしてアダラートはカルシウムイオンチャネルと結びつく事によってカルシウムイオンが通過できないようにします。
以上がアダラートの降圧の仕組みであり、カルシウム拮抗薬と呼ばれています。
アダラートに限った話では無いですが、薬は人によっては服用する事が出来ないひともいてアダラートの場合は乳幼児に対する安全性は確立されているわけでは無いので服用する事は出来ないです。
また、アダラートは動物実験において催奇形性や胎児毒性が報告されているので妊婦の方も投与する事は禁忌とされています。
さらには出産した後で授乳中の場合も母乳中へ移行する事が報告されているので授乳中の女性への投与も避けるべきであり、やむを得ずアダラートを投与する場合は授乳を中止する必要があります。
手に入れるには基本的には医師の処方が必要ですが、通販で購入する場合は特に気をつけなくてはならないです。