アダラートと男医

アダラートのデメリットと蛋白尿の関係

カルシウム拮抗剤であるアダラートは、高血圧や狭心症改善のための薬です。カルシウムイオンが血管の収縮する原因を取り除きます。この薬はグレープフルーツを食べた後や、グレープフルーツジュースを飲んだ後に服用すると、副作用が起こりやすくなるデメリットがあります。血圧が下がりすぎてしまうことによるめまいや立ちくらみ、動悸や吐き気などに注意しましょう。
重い副作用が出る場合もありますので、用法用量は守って服用してください。軽い症状で現れるものは動悸、めまい、頭痛、顔の火照り、顔が赤くなるなどです。軽度のものであれば殻だが徐々に馴れていくので、気にならないようになってきます。また、アダラートを長期間飲み続けていると、歯肉が腫れる、足が浮腫むなどの症状が出る場合もあります。
アダラートには蛋白尿を抑制する効果もあります。輸出細動脈を拡げ、糸球体の圧を下げます。これにより尿蛋白が抑えられるのです。糸球体内圧が高まっている場合はアダラートのようなカルシウム拮抗薬が効果的です。この薬は即効性があり、すぐに降圧効果が現れます。更に効果を高めるには、薬だけに頼らず生活習慣の見直しも重要です。
肥満であれば運動をして体重を落とす、食事の塩分を減らすなどの工夫をすると高血圧の改善に繋がります。尿蛋白を減らすためにも、生活習慣を変えてみましょう。まだ初期段階の高血圧であれば、塩分や運動で下げることが可能です。
腎臓が原因での高血圧は、尿蛋白にも効き目があります。腎臓病は重度になると人工透析や腎臓移植などが必要になります。透析になってしまうと、様々な病気にかかりやすくなるデメリットがあります。早めの高血圧治療で回避しましょう。